HOME
STOCK LIST
ABOUT US
SHOPPING CART
PROJECT FILES
BLOG
CONTACT US
Advance Auto :: HOME
Project files :: HOME
ADV Z06
2011 CAMARO SS Race Car
1.導入編
2.問題の傾向と対策編
3.第一期工事編
4.実走行テスト FSW編
5.実走行テスト FSW編 2
6.デビューレース編
1991 3rd CAMARO RS
1969 Chevy Chevelle Wagon
1970 Ford Mustang
Nozawa Camaro
1970 Nova
有限会社アドバンスオート
223-0057
神奈川県 横浜市 港北区
新羽町889
TEL:045-546-3063
FAX:045-546-3064
定休日: 月曜日・第1日曜日
営業時間: 10:00~19:00
Project files
2011 CAMARO #3 【第一期工事偏】
さあ まずは入手した部品をすべて点検して作業に入ります。
下回りFr
下回りRr
リア周りから作業開始です。
DIFF&メンバーを脱着する為にマフラーや、プロペラシャフトなど邪魔な物をすべて外します。
DIFFが載ったままRrメンバーAssyで外してしまいます。
車輌側はこんな感じです。
メンバーAssyが降りましたら、DIFFのマウントも交換するので、DIFFも単体にします。
DIFFの赤丸の部分が新しく入れ替えたPFADT製のブッシュです。
メンバーのブッシュ4箇所もノーマルのラバーブッシュを綺麗に外します。(文字で書くのは簡単ですがとっても手間がかかるんです。)
4箇所のブッシュがが綺麗に外れたらPFADT製のALブッシュがすんなり入れられるか?無駄な遊びは無いか?確認しおきます。
マウント入れ替え済のDIFFをメンバーに取り付けて車輌に載せられる様にします。
この時にサスブレーキも同時進行しますので後の作業がスムーズに行くように外しっぱなしの部分が有ります。
車輌に合体した後のRrメンバーの取付部分です。
EIBACHのサスキットの方も一番最初の方の作業で計測した軸重&レバー比を元に算出したレート&長さのスプリングをセットしておきます。
少し気になった部分も有りましたので、その部分の加工も終了させておきました。
コイルオーバーのショックシステムも装着。
DBAのブレーキローターやPFCのパッド、PFADT製のスタビなども取り付けて組み立てていきます。
フロント部分も同様にコイルオーバーショック、PFADT製スタビ DBAローター、PFCブレーキパッドを組み付けて行きます。
大体の車高を決めて着地させ、室内の作業に入ります。
大きい割りにはホールドが悪いノーマルシート。
チョットおまけでGM/HURSTシフター。
フィッティング用のシートで中ちゃんに御来店して頂きポディションに合わせてシートレールを製作していました。
出来上がったシートレールとバケットシートを装着。
その時に同時にRACE用のベルトも取り付けます。
RACE用のAP60ホイルと中古のHANKOOK Z221を装着して 少し街場を転がしてからコーナーウェイトの調製と車高の調整、アライメントを行い、日程を調整してサーキットでの実走行TESTに入ります。
>> レポート4へつづく...
▲